日本代表 内田篤人

内田篤人シャルケに所属している時の話です。その当時は東北大震災で数多くの被災者が出ていました。なので内田篤人は、ユニフォームの下の下着にメッセージを書いて、東北の人々を元気付けようとしました。それを見ていた、チームメイトの、ノイアーは「それを見せるのか?」内田篤人「勝ったら見せる、負けたら見せない」ノイアー「じゃあ見せれるな、ゴールは俺が守ってやる」と言いました。

試合はシャルケは1点を先制するものの、ノイアーのミスから1点を奪われ、同点のまま時間は刻一刻と終わりえ近づいていきます。このままでは内田篤人は東北の人々にメッセージを送る事ができません。しかし後半残りわずかノイアーが自陣から相手自陣へ大きなロングパス、それが点へと繋がり、2-1でシャルケの勝ち。内田篤人は東北の人々にメッセージを送りました。内田篤人のように小さい力かもしれないけれど、1人1人が東北の人々のために何かをやってあげたいと言う気持ちが大切なんだと思いました。1人1人が団結すればとても大きな力になる。東北の人々からしたらとてもありがとう事だと思いました!私も何か小さなことでも積極的にやって行きたいと思いました。

1人1人が誰かのために全力になる事が大切と思いました。